KAKERU幼児教室とは
ご挨拶
この度はKAKERU幼児教室のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は指導者として多くの子供たちに接してきました。
毎年、年長児には「3人のレンガ職人」という話をしています。
この話は、旅人が歩いているとレンガを積んでいる3人の職人に出会います。旅人はレンガ職人に「何をしているのか」と尋ねました。
すると1人目は「レンガを積んでいる」と答えました。2人目は「壁を作っている」と答えました。3人目は「大きな教会を建てている。
完成すれば多くの人が祈りをささげて幸せになる」と自分の仕事が与える影響と成し遂げたいことを答えました。
私はこの話を同じ仕事をしている人間でも、モチベーションによって、幸福感が違うという話だと思っています。
話をした後に子供たちに何人目の職人になりたい?と聞くと声をそろえて3人目といいます。
私自身、20年間、幼児教室で勤めてまいりました。
しかし、大きな教室では制約が多く、自身の目指す方向性を実現できないことを実感しました。
将来、この世界を担うような子を育てたい、そのために受験に真剣に取り組んでいるご家庭の力になりたいと考えています。
KAKERU幼児教室は、小さな塾ですがだからこそできることがあります。
私たちは多くの生徒を見てきた経験から、ひとりひとりと向き合い、個々にカスタマイズしたロードマップを提案できます。
KAKERU幼児教室は講師と生徒、そして保護者の皆様と3つの力をかけ合わせて合格を目指します。
最初のレンガ積みの職人の話に戻りますが、もしも私が「何をしているんですか」
と言われたら迷わず、「私はこの世界の未来を創っています。そのために立派な人を育てています」と答えます。
代表取締役 宮澤 裕介

駆ける×架ける ”かける”に込められた思い
駆け抜ける!
受験と、その先を見据えた教育。
学校や園は入学試験をすることが目的ではありません。
学校の準備が、できている子かどうかを見定める手段として入試を行っています。
そのため、過去に出題された問題だけを解いていたり、目先のことだけにとらわれていたりする受験準備では、
学校側の出題意図を汲み取ることができず、出題が家庭学習と少し、変わっただけで力が発揮できません。
私たちは多くの合格者を見てきました。
だからこそ受験をゴールにした小手先のテクニックだけを教える教室ではなく、
学校側と同じ目線を持って、自立して世界で活躍できる一人の人間を育てる指導をしています。
かける!
出来ないが、出来るに、そしてやりたくなるに変化します。
生徒を本気にさせる教育
生徒が夢中になり、1時間の授業が家での行動に変化をもたらす、家庭学習にも影響を与える。
人間はモチベーションが高い状態では通常時より20%効率が上がると言われています。
この20%を積み重ねが、準備期間の短い小学校受験において、合否を分けるほどの大きな差となります。
KAKERU幼児教室では、家庭学習や家での取り組み方もサポートします。
家庭と塾の力を掛けて、掛け算式の効果を発揮しましょう。
架ける!
橋を架ける、人と人を繋ぐ、学校と家庭をつなぐ、
いつどのような準備をすればよいのかご家庭に合わせたアドバイスをします。
未来へ続く橋を架けられる人間を育てる。
できるようになるまでの小さな変化、成長を見逃しません。
スモールステップを用意し、クリアするごとにプロセスをふり返り、
何をしたからできたのか考えさせます。そこから自信が生まれ、困難に出会っても何をすれば良いか自分で決断できるようになります。
一人で判断と決断をしなければならない入試においても大きな力となります。